STEP 4. 結果を活かす
「うちの会社で活躍する人の特徴」を数字にして、採用・配置・日々の関わり方に使います。ここからが本番です。
適性検査の結果は、次の4つの場面で使えます。どれも同じひとつのデータ(社員情報 × 適性検査)から生まれます。
活躍人材モデルをつくる(採用の土台)
御社で活躍している社員をお手本に選び、全社員と見比べて、職種ごとの「求める人物像」として保存します。保存すると、面接ガイドが自社の基準との差から観点を出すようになり、適性傾向一覧では全員にマッチ度が付きます。
つくりかたは活躍人材モデルをつくるをご覧ください。
採用に活かす(候補者レポートと面接ガイド)
応募者の方にも同じ流れで受検いただけます。まず左の「採用」を選び、上部の「応募者管理」に登録し、配信管理から受検依頼を送ります(応募者にメールアドレスを登録しておくと、宛先が自動で入ります)。受検が終わると候補者レポートが自動で作られます。
候補者レポートには、その方の傾向と、保存した「求める人物像」との差から出した面接で確認したい観点・質問例が表示されます。面接前に面接官へ渡せば、面接の判断基準を揃える道具になります。
候補者レポートの読み方は適性検査の結果を見るにまとめています。
配置に活かす(傾向一覧とチーム比較)
適性傾向一覧では、全社員を基準に当てはめてマッチ度順に並べられます。「営業職への異動候補を探す」といった配置検討の材料になります。上部には在籍中の方と退職された方の傾向差も表示され、採用とフォローで重点的に見るべき項目が浮かびます。
チーム・応募者比較では、部署・チームの顔ぶれをマップで俯瞰し、候補者を重ねて見られます。「このチームに今いないタイプを採る」のか、「馴染みやすいタイプを採る」のか。その判断材料になります。
適性傾向一覧の見方は適性検査の結果を見る、チームの見方はチーム・応募者比較の見方をご覧ください。
日々の関わり方に活かす(相互理解ガイド)
受検済みの二人を選ぶと、うまくいきやすいところ・すれ違いが起きやすい場面・一緒に働くときの工夫が表示されます。配属前に「予定の上司とどう働くことになるか」をイメージしたり、1on1の前に読み合わせたり、といった使い方ができます。
活躍人材モデルのタブから開きます(活躍人材モデルをつくる)。
続けるとどうなるか
採用のたびに候補者データが貯まり、社員が増えるたびに「活躍する人の特徴」の精度が上がります。退職があれば、その傾向が次の採用とフォローの重点に変わります。
入社・退職・応募の動きがあったら、社員データベースと応募者管理を更新してください。これだけで、定着分析や採用レポートは自動で最新になります。
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最終更新: 2026年10月8日 / 解決しないときは担当パートナーまでお問い合わせください。